アラスカを走る自転車を作ろう!withちいさな自転車家

はじめに

はじめまして!こんにちは!
アラスカ自転車大冒険夢見る少年
“Alaskan Boy”の「ゆうや」です!
「まずはAlaskan Boyについて知ろう!」って方!
こちらをお読みください!
冒険家への決意はこちらにてお話させてもらってます!
また、なぜアラスカに行きたいのかはこちらからお願いします!

さて大学のレポートなど忙しく投稿が遅れてしまったが、アラスカ冒険完全装備の車体が完成したので紹介したい。
完成に至るまでにはスポンサーであるちいさな自転車家様の協力に非常に助けられました。

ちいさな自転車家のホームページはこちら
アラスカ冒険の車体の装備へのこだわり、車体を完成させる上での苦労をお話していきたい。

ちいさな自転車家様との出会い

あれはいつのことだろうか?
恐らく昨年2018年10〜11月頃。普段は電車通学なのだが、なんとなく気分で自転車通学をした日のことだった。

走っていると空気圧が低いように感じた。

川名公園の前にたまたま見かけた自転車家さんにて空気圧の確認をお願いする。

アラスカンボーイ
こんなとこに自転車家できたのか。前までなかったけどな。

なんて考えながら空気を入れてもらう。

たかだか空気を入れるだけの金にならない作業。
しかし丁寧な対応だった。

こういう金にはならない作業の時でも気分良く対応してくれるお店には好印象を持つし、今後買い物することもあるだろうな。
って思う。

それが初めての印象だった。

ちいさな自転車家はミニベロを中心に扱うお店。
店名の文字通り、扱う自転車も小型車である。

スタッフのタキモトさんもカトウさんはいい意味で変人だ。

店内には見たことのないものまで置いている。
見ていて楽しい。
これも変人スタッフ2人のせいか?
2人が入荷する商品は基本珍しい。

だけど、それらはゲテモノではなく、ちゃんと私たちサイクリストにとって魅力的な商品なのだからすごい。

そんなわけで空気を入れに行ったあの日以来、何度かちいさな自転車家に通うことになる。

そして大きな買い物もそこまでしていないのにいつの間にか仲良くなっていた。

お店でのおしゃべりの中でアラスカに向けた準備も簡単にではあるが、逐一報告していた。
楽しそうに聞いてくれるから話したくなってしまった笑

月日は流れ、翌年2019年3月。

カトウさんとタキモトさんから
耳を疑うお言葉をもらう。

よかったらスポンサーやりますよ!

 

………

 

アラスカンボーイ
⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️

スポンサーやりますよ

よかったらスポンサーやりますよ!うちに協力できることであれば協力します!
アラスカンボーイ
本当ですかー!?!?😭😭😭

この日を境に一緒にアラスカ走破を目指すことになる。

装備を揃える際の特別割引と全ての工賃無料という形でのバックアップだ。

またスタッフのタキモトさんは登山の縦走もされておりパッキングに長けている。
さまざまなテクニックを教わった。
金銭面におけるバックアップも非常に助かるが、このようなテクニックのサポートも非常に助かる。ありがとうございます。

ご協力内容

装備の相談
装備の入荷状況確認
メーカー問い合わせ
最良のパッキングポジション探し。
スペアパーツの相談
アウターケーブル組み直し
などをしてもらった。
順番に紹介する。

装備の相談

バイクパッキング含め自転車旅では自転車の前後左右のバランスを整えることが非常に大切だ。
これのイメージを一緒に考えてきた。

流れとしては
予め僕が考えてきた車体完成図のイメージ

このようなイメージをカトウさんとタキモトさんに相談する。
そして購入するバッグの容量を決定した。

迷ったところでいえばリアパニアバッグのサイズだ。
40LのバックローラークラシックQL2.1

70L(+8L)のバックローラープロクラシックQL2.1
で迷った。

ORTLIEBのパニアバッグをラインナップしたページを貼っておく。

いくら食料を買ったところで40Lのパニアバッグが2つあれば十分だろっていうことで
バックローラークラシックQL2.1の黄色を用意した。

ここでは装備の本当に一部しか紹介していない。
ORTLIEBのパニアバッグ
“バックローラークラシックQL2.1”
以外の完全装備の詳細な紹介はこちらから。
【アラスカ冒険完全装備Adventure Roadbike by ちいさな自転車家】(現在執筆中。随時更新します。)

こちらの記事では
パニアバッグを使いつつもベースはバイクパッキングの装備を主体としているのはなぜか。
自転車各部へのこだわり。
取り付けた装備全ての商品紹介
を行なっている。

装備の入荷状況確認

当時、揃っていなかった以下の製品の在庫状況を確認してもらいました。
ORTLIEB製品

  • パニアケース
  • ドライバッグ
  • キャリア(荷台)

WOLF TOOTH製品

  • B-RAD Mounting Bases2本
  • 耐パンク性能の高いタイヤ探し。

僕からはこの辺を依頼。

そして他にもタキモトさんとカトウさんのアイデアで僕が知らなかったメーカーさんの商品を取り寄せていく。

例えば

GIZA PRODUCTS製品

  • Bottle Cage Adjuster 2本

SKS製品

  • エニイウェア

なんかのバイクパッキングの可能性を広げる商品を紹介・入荷してもらった。

するとORTLIEBのキャリアのみすぐでの取り寄せができない状況でしたので、代わりにTOPEAKのキャリアも保険として取り寄せてくれました。

入荷が間に合わない場合はTOPEAKのキャリアを使うことになります。

 

結果的にORTLIEBのキャリアが無事間に合いました!
ご配慮ありがとうございます

トピーク のキャリアはパーツの一部がシルバー。
それに対してオルトリーブのキャリア"バイクラック RACK3"は全て黒色。
僕の自転車にはこちらの方が色の統一感が出てかっこいいですね!
またオルトリーブのパニアバッグを使っているので、こちらの方が当然相性もいいだろう。

オルトリーブのキャリア
こちらのページにあります
バイクラック RACK3という商品をご参照ください。

メーカー問い合わせ

僕のJAMIS RENEGADE EXPATは機械式ディスクブレーキ搭載の自転車なのですが、キャリアがディスクブレーキ対応なのかどうかを確認してもらったり、アラスカを走ることも踏まえて耐久性などを確認してくれたり本当に尽力してくれました!

最良のパッキングポジション探し

WOLF TOOTHのトライアングルを活かしたバイクパッキングを採用した。
その際に問題となったのがクリアランスの問題だ。
これは間違いなくフレームサイズが小さいことが大きな原因だ。
つまり身長167cmという低身長ゆえの問題なのである。

せめて170cmは欲しかったよ😭

このクリアランスを解決するのに役に立ったのがこちらのGIZA PRODUCTSのBottle Cage Adjusterという製品。
オフセットを自由に設定でき、より緻密なクリアランスの調整が可能となる。

これにより僕のRENEGADEは最大限の積載能力を発揮する。

フレームの内側への装備の利点はバイク全体の重心を下に集められる点にある。
トライアングルを最大限に活用したバイクパッキングの例を紹介しよう。

見事なトライアングルだ。

そしてこれが僕のトライアングル。


三角形内側にほとんどデッドスペース(使われていないスペース)がない。
ドヤァぁ!!!
活用してやったぜ!

一般に乗り物は重心が低く位置する程、運動性能があがる。
スポーツカーの車高が低いのはそのためだ。
過度なシャコタン(車高の低い車のこと)は逆にデメリットの方が大きいが。

自転車も同様である。
自転車全体の重心が低くなるよう装備の取り付け場所は地面に近いほど安定した走りができるのだ。

フレームのトライアングルへの装備は低い位置で尚且つ車体の中央に取り付けられることになる。

先に
バイクパッキング含め自転車旅では自転車の前後左右のバランスを整えることが非常に大切だ。
とお伝えした。

フレームのトライアングルへの装備は重心を低くするだけでなく、前後左右のバランスにおいても優れていることがわかるだろう。

よってトライアングルでの積載能力を向上させるのは非常に有効だと言える。

 

特に矢印で示しているボトルケージの取り付けにはクリアランスで苦労したところだ。

具体的にどのようなクリアランスの問題をクリアしたかについてや、その他の装備の取り付けで工夫した点については
【アラスカ冒険完全装備Adventure Roadbike by ちいさな自転車家】(現在執筆中。随時更新します。)
で紹介している。

スペアパーツの相談

やはり怖いのは現地でのメカトラブルである。
最も代表的なのはパンクだ。

パンクへの対処は3通りある。

  • パンクしにくいタイヤを選ぶこと。
  • パンク修理をしよう!
  • スペアのチューブとタイヤを用意しておこう!

パンクの予防パンクの修理新しい物との交換の3点を抑え、ベストであろう物を探してもらった。
特にカトウさんががんばってくれたそうだ。
その間タキモトさんは僕の自転車の整備をしてくれていたそう。
お店の営業をする中、時間を見つけてがんばってくれました!
本当にありがとうございます!

アウターケーブル組み直し

Black BurnのOUTPOST HANDLEBAR ROLL & DRYBAG だが一見うまく付いているように見える。

しかしこれを取り付けるために一苦労あったのだ。
以下のAmazonのページをご覧頂ければわかるが、どちらかというとMTBなどのハンドルのデカイ自転車に相性の良いこちらの製品。

僕の自転車はドロップハンドルなわけだが、最初アウターケーブルが邪魔してアタッチメントがつけられなかったのだ。


これを解決するためにケーブルを通し直してもらった。
これで無事に現在の状態が完成した。

フレーム内部の防錆加工処理

JAMIS RENEGADE EXPATはクロモリフレームにフルカーボンフォークという構成になっている。

クロモリというのは機械構造用合金鋼の一つで、クロムモリブリテン鋼のことである。クロム鋼にモリブデンを入れて改良されたもので、焼戻しに対する抵抗、機械的性質が優れているほか、靭性もあるため、自動車部品、ボルト、ナット類にも使われる。
自転車のフレームとしてもよく使われる。
その理由は適度な「しなり」が発生し、振動を吸収するためアルミに比べて疲労度が少ないという性質があるからだろう。

うーん、大学の機械工学の勉強が少しは
活きた文章が書けた笑笑

しかしこの「クロモリ」
デメリットもある。

それは錆びるということだ。
錆に非常に弱いのである。

これは雨や早朝の結露などで自転車が濡れることが避けられない自転車旅において要注意だ。

予め対処をしておく必要があるだろう。

というわけで雨に濡れても、結露しても安心なフレームを仕上げてもらうようタキモトさんとカトウさんにお願いした。

すると快く引き受けてくれた。ありがとうございます。

ご協力ありがとうございます!

意外にも長い記事になってしまった。
それだけ多くのサポートがあったということ。
本当にありがとうございます!

さて多くのサポートを受け完成した
JAMIS RENEGADE EXPAT アラスカ冒険仕様。


こちらをアラスカンアドベ君と名付けましょう。
由来はAlaskan Adventureから。
ネーミングセンスの絶望的欠如を感じる。

僕の理想を限りなく小さな自転車家様に叶えてもらいアラスカンアドベ君が誕生した。

  • なぜバイクパッキングの装備を主体としているのか?
  • フレームのトライアングルへのこだわり
  • 取り付けた装備全ての商品紹介

などアラスカンアドベ君を紹介した記事も書かせてもらった。
【アラスカ冒険完全装備Adventure Roadbike by ちいさな自転車家】(現在執筆中。随時更新します。)

3月の下旬からここまで一緒に準備をしてくれ本当に感謝しております。

ちいさな自転車家様のホームページはこちらから!

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