アラスカ仕様。重い自転車でも楽に走るには〇〇が大事

アラスカ仕様の完全装備を実現したJAMIS Renegade Expatが完成した。

通称、アラスカンアドベ君。

自転車の世界では
"100gの軽量化に¥10,000掛かる"
と言われることがある。

多くの自転車乗りが大金を払い自らのバイクの軽量化を目指す。

しかし、アラスカンアドベ君は、アラスカ縦断に耐えうるよう、どうしても重量が大きくなってしまう。

今回のパッキングでは多少重くても、どうすれば楽に走れるかを追求した。

それを、自転車冒険家の参考になるようにお伝えしたい。

アラスカンアドベ君は何キロ?

車体本体とは別の自転車装備に、15万円近くもの大金を費やしてきたアホがいる。

そう、それが私。
"Alaskan Boooooooy‼️‼️‼️‼️"

100gの軽量化に1万円かかるとすれば、15万で1.5kgの軽量化が実現できるはずである。

自転車の世界で1.5kgの軽量化ってかなりの大事件!
これは本当にすごいこと!!!

と思いたいたかったが、、

車重の実測値は、何も装備していない状態での重量(11kg)の2倍を軽く超えていた…

今回の装備は、アラスカ縦断に最適化するために、様々なアクセサリーを搭載しなければならなかったからだ。

車重測定

それぞれのアクセサリーの重さを測ってみる。

車体本体への装備はキャリア(荷台)ボトルボトルケージフォークのカーゴケージのみとする。

自転車本体を水平に保って計量するのに、苦労したが、、

気になる重さは???

誤差を小さくするために数回測ります。

キャリアとカーゴケージとボトルとボトルケージ。ケージの位置を移動させるパーツ5本もついているのに、案外軽い。

残りの取り外した装備の重さを測っていく。

まずはオルトリーブのドライバッグから。

重さを正確に測るには計測器を水平に持つことが、大事。ダメな例はこちら

計測器を水平に持っていない

気をつけながら計測していきましょう!

ドライバッグ中身入りの重さは、

ドライバッグ本体の重さは

ドライバッグには北極圏で着る予定の服を入れたりした。
また寝袋なんかの円筒状の物を入れるのにちょうどいい大きさ。

その寝袋の重さは

今回持っていく寝袋はmont-bellのダウンハガー800#3を使用する。
「ちいさな自転車家」のタキモトさんから借りたコンプレッションを使って圧縮して収納。

うん、軽いね。

ヘリノックスのチェアワンミニというイス
重さなんとこれだけ。

僕は自転車の前が重い方が好きだからこれだけ軽いチェアワンミニは後ろに積載

続いて、テントを収納したBlack BurnのOUTPOST HANDLEBAR ROLLの重さを測る。


続いてフレームバッグ
まだ何を入れるか未定なので空で計測。

続いてブラックバーンのサドルバック本体

ちなみに国内ではこの中にどれか1つバッグが空になる。
今日のところはサドルバッグを空にしといた。

現地で最大10日分の食料を詰め込んでも大丈夫そうだ。

さて最後に計測するのはパニアバッグ

パニアバッグには国内から持っていく食料や、浄水ボトル、調理器具を入れた。

この状態で

一方、着替えや日記のノート。タオル、トイレットペーパーなんかを入れたパニアバッグ
こちらはこんだけあった。

うん、左右のパニアバッグの重さのバランスもいいね!

あっそうだ!
最近カメラの三脚を買った。
これは1.23kg。
収納時1.30kg。

三脚はここに装備する。

以上で全体の車重が求まる。

各装備それぞれ2回ずつ計測してきたデータを平均し、全ての装備の重さを足していく。

とりあえず国内の時点で、そして今ある物で
車体全体の重さを計算。。。

28.940kg

であることがわかった!!!

前後左右のバランスを考察

重い自転車でも楽に走るためには、前後左右のバランスを取るのが大切だ!

今回はフォークのカーゴケージに収納するドライバッグ2本のうち1本が空。サドルバッグが空。
という状態で計測した。

前後左右のバランスを考えてみよう。

フレームのトライアングルへの装備は車体中央にあるので、バランスを考える上では無視する。
前:後 = 3.6 : 10.5
左:右 = 4.5:6.5

今回と同様のパッキングを本番もとるとは限らないが、アラスカで現地調達する物を仕入れた際には前後左右のバランスを整えるようにパッキングを意識していく。

おわりに

国内より現地では確実に重い装備で走る。
というのも今回の計測には、「ちいさな自転車家様」でお預かりしてもらっているスペアタイヤのグラベルキングやディスクブレーキのスペアのパッドなどの重さが含まれていない。

それらも深め現地で買い足した物含めるとあとプラス5〜7kgにはなるはず。

かなり大変かと思いますが、必ず走り切ってみせます!

そして自転車全体の重さがわかったら、アレが気になる。

そう…アレ

飛行機輪行の料金

僕は今回デルタ航空を利用してアラスカまで往復する。

デルタ航空で飛行機輪行をするための記事をまた後日書くのでお楽しみに。

アラスカ冒険並びにブログも応援よろしくお願いします!

また、アラスカンアドベ君の完成にたくさんのお力添えをしてくれましたちいさな自転車家の皆様、

ありがとうございました!

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