アラスカ冒険の先に見据える世界

この記事はアラスカ計画シリーズの②です。
アラスカ計画①

前回、今ちょうど僕が挑戦している
"夏秋デナリのツンドラとダルトン・ハイウェイへの挑戦"
の目的・意義について触れた。

北の大地をまずは夏と秋から理解していくこと。

すごく簡単にまとめると、こういうことだ。

今後何度かアラスカを訪れる中で毎回テーマを決め、そのテーマに沿って自然を理解していくのだ。
今回お話するのは夏秋の冒険の先に見る挑戦についてだ。

オーロラ輝く白銀の荒野へ。凍結した水上すらも走りたい!

北の大地の普段の顔は冬景色だろう。

アラスカの冬は厳しい。極寒の中迎える夜は冒険家に、恐怖心を抱かせる。

-25度~0度という、極寒の中迎える夜はとても怖い。いつ死んでもおかしくない状況である。

しかし、リスクの裏にはロマンがある。

いつ死んでもおかしくない環境の中、目に焼き付けるオーロラはどれほど美しいのだろう。
この厳しい環境で雄々しく生きる野生動物はどんな風に僕の目に映るのだろう。

自らそこにチャレンジしてそれを知りたい。

人は厳しい環境の中でこそ、真の美しさを理解するような気がする。

僕の今までのちっぽけな経験の中で言えば、とにかく自転車にたくさん乗った後のご飯は感動するほど美味しい!
ふりかけも何もなくてもおいしい!
普段白米そのものに感動することは少ないが、きつさを乗り越えたからこそ味わえる白米の真の美味しさなのだ。
僕はある程度、リスクを覚悟して生きていることに感謝しないと美しいものを見られないのかもしれない。
生きている心地を得るために極寒の世界にチャレンジしたい。

ファットバイクへの憧れ

また、冬のアラスカはファットバイクの力強さを体感できる環境だろう。

僕はファットバイクの
走れない場所なんてない!
とでも言わんばかりのあの圧倒的にエアボリュームのタイヤに憧れる。
どこでも自力で走れてしまう。


このツイートを具現化したマシーンがファットバイクだろう。
ファットバイクひとつで雪上も砂上も氷上もクリアする。
大好きな自転車でどこまで北の猛威に侵攻していけるか。
そして厳しい自然に何を感謝し何を受け取るか。
ファットバイクに乗り、確かめに行くしかない。

ファットバイクでの氷上への挑戦では、凍結した川や海すらも走りたい。
自転車が水の世界に進出するなんてワクワクする。
そして、川や海の上を自転車で走ることが叶えば、次の挑戦はもっと楽しくなる。

実現のために

冬のアラスカやカナダなんて、それまでの冒険とは難易度のレベルが違う。
国内で豪雪地帯へ遠征をする必要がある。
この夏秋の冒険の後、冬の国内遠征を行う。
雪上走行での装備のパッキングや装備スタイル。タイヤの空気圧やスパイクタイヤへの慣れなど様々必要であろう。
国内で十分慣れて、初めて冬のアラスカへ挑戦できる。

つづきへ

こうして、冬のアラスカを達成できたら、次はカヤックでアラスカを堪能したい。
水上の景色からかつて自転車で同じ水流を旅したことを思い出す。
そんなワクワクを掴みたい。
カヤックで見る水の流れの冒険は次回にて。

アラスカ冒険③

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)