アラスカ冒険記18:オーロラ眺めて入る贅沢な混浴天然温泉は全くくつろげない温泉だった!

オーロラが見られる天然温泉へ

アラスカ州はフェアバンクス、ここは内陸部に位置するアラスカ第2の都市。そこから東北東に100km程走るとチェナ・ホットスプリングス (Chena Hotsprings) がある。オーロラベルト(オーロラが有名な緯度に位置する地域を総称した言い方)に位置するリゾート地である。

オーロラ×天然温泉

でリゾート地となっている。

フェアバンクスからの経路はこちらをクリック

↓↓↓

https://goo.gl/maps/Xe6TGVv9AexisJ5s8

チェナ温泉は水着で温泉に入る混浴システムだ。

これも期待値が高い笑

願わくばオーロラとセットの温泉を体験したかったが季節的に難しそうだ。8月中旬では日照時間が長すぎる。

僻地の温泉へ

さぁ!チェナ温泉へ出発!!!

8月11日14時ごろまでフェアバンクスでの洗濯やら買い出しなんかをしていたおかげで11日に温泉に間に合うか怪しくなってきた。既に日が傾く。

ところで、もはや普通の道と感じてしまうようになってしまった針葉樹林を辛く一本道。

アラスカだから普通だけど、日本ならど田舎を思わせる道である。

やはりこれから向かう温泉もど田舎、僻地にあるに違いない。

途中におばあちゃんが経営する小さなお店があった。

アイスクリームを食べた。

おじいちゃんに話しかけられるが全く聞き取れないのと体臭が気になる。

おじいちゃんに90分くらいつかまっていた僕はその人中にチェナ温泉に辿り着くことがいよいよ厳しくなってしまった。

黄昏時(夕方)とは不思議である。

1日の終わりは夜であるが、夜以上に寂しさを感じる。

昼から夜への移り変わりの短い僅かな時間。

東の空は青く、頭上の空は紫に、そして西はオレンジ色に染まるそんな不思議な空間が広がる。

個人的に夕方は1番ネガティブになる時間だ。

佐藤さんの死をまた強く意識した。気付いたらまたしても泣きながら走っていた。

彼が最後に僕にかけてくれた

「また会いましょう!」

という言葉。それに対して

「天国じゃ会えねーだろうが…俺は死後の世界なんて信じてねーんだよ!」

って愚痴を言って、走りながら自転車のハンドルを叩いた。

もうすっかり暗くなっていた。ライトをつける。

写真は撮っていないが、外灯もない真っ暗な針葉樹林の中、一本道はどこまでも続く。たかが100kmなのに意外と着かない。

テキトーな場所にテントを張り夜を越す。

全然くつろげない。

犬?の遠吠えで目が覚める。かなりの数が吠えている。臆病な僕はすぐにテントを片付ける。

荷物をまとめて自転車に跨る。

20分ほど走るとチェナ温泉に到着。

数字の56とはフェアバンクスから56マイル走ったことを表す。

ちなみに最終の数字は確か57だったと思う。

この看板からあと1mileつまり1.61km進んだところが目的地だ。

到着!一本道チェナ・ホットスプリングス・ロードの終わりである。

温泉なはずだがPOOLとかいてありここでいいのか少し困惑。

どうやら合っているらしい。

ここから中は撮影できないので、文章のみで。

結論から言うと、全くくつろげない笑

オーロラ×混浴×天然温泉に踊らされてここまで来たが、風呂としてはあまりくつろげないというのが本音だ。

というのも風呂ではなくプールなのだ。

実際、身長167cmの僕では泳がないと口が湯に浸かってしまうところもあった。

温泉の底は砂利があり、どうやらお風呂用に床を整えたというわけでもなさそう。

源泉を引いてきて、テキトーにプールを作っただけという感じ。

外から見るとこんなん。

温かい場所と冷たい場所もあり温度にはムラがある感じ。

真ん中あたりは結構深い。

座って休める場所というのは、プールへの入り口のスロープ部分のみである。

だが人の邪魔になるので結果的に座って休めるところはないと言っていい。

オーロラ見ながらのんびり浸かる天然温泉だなんてとんでもない。

立ちながらじゃないと見られない。

因みに女性陣はというとおばあちゃん達しかいなかった。途中若い人が入ってきたけど、もう僕は上がる気分になっていた。

恐らく日本とは風呂への考え方が違うのだろう。

湯船で休むという考えがあまりないのかもしれない。

だから、男女わけずに友達、家族と楽しめるプール型の混浴システム。そして湯船に入る習慣もないので座ってくつろぎやすくする工夫は特になく、地面にそのままお湯を溜めてる感じ。

プールの底の深度も場所によって割と違っていた。

入浴料は$20だったはず。

つづきへ

ただでさえ暗い照明の中、テーブルの上のバイソンで影になり、料理がうまく撮影できない。暗い。

だが美味しいサーモンクリームスパゲッティだった。

高いけど…$28もした。

従業員に1人日本人女性がいて驚いた。

あまりくつろげる温泉ではなかったが、料理がうまかったのでまぁよしとしよう。

多分、もうこんな奥地までわざわざこないかな…汗

でも行ってみてよかった。

また次回も読んでね。

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